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恋愛×パンクロックのパイオニア Buzzcocksの2ndアルバム『Love Bites』 【アルバム解説】【オススメ曲】

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【輸入盤CD】Buzzcocks / Love Bites 【K2019/1/25発売】(バズコックス)

今回紹介するのはイギリスマンチェスター出身のパンクバンド、Buzzcocks1978年に発表したアルバムです!

 

1976年、無名時代のセックスピストルズのライブを見たピートシェリーとハワードディヴォートが彼らに衝撃を受けて結成したのがBuzzcocks

 

Buzzcocksの特徴はなんといってもポップなサウンド。

 

同世代の同じくパンクバンドであるピストルズ、クラッシュ、ダムド、ザ・ジャム、ジョイ・ディヴィジョン、ポリスらと比べる非常にメロディアスでキャッチー。

 

2018年にボーカルのピートシェリーが亡くなり、時代を超えて改めて注目されることになったBuzzcocks

 

そんな彼らのヒット曲満載のセカンドアルバムを聴いて欲しい。

ジャンル

パンクロック、ニューウェーブ

ポップさ

★★★★

実は音楽シーンへの影響力すごくね?

★★★★

 

今回も簡単なアルバムの解説とオススメの曲を3曲紹介してきます!

 

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オススメの3曲

1  Ever Fall in Love

疾走感ありポップで哀愁のある曲です。Buzzcocksのナンバーワンヒット曲です!

歌詞の内容は

恋しては行けない人に恋してしまう

恐らくゲイの曲です。

男をすきになってしまい苦しむ模様を歌っています。 非常に虚無感のある歌詞です。

 

2 Love you more

タイトルは直訳すると「あなたをもっと」

ノリノリでメロディアスだが、こちらもどこか哀愁も感じれる曲調です。個人的に1番好きな曲です!

そしてパンクバンドとは思えないような歌詞のオンパレード

「たぶん、あなたは私の全ての生きがいだから」 などなど。

その中でも最も注目すべき歌詞は

「だから私のダーリン」です。

紀貫之が土佐日記を書いたように、単純に女性になりきり作詞したのか、やはりゲイとしての意味なのか、まあ恐らく後者なのでしょう。

 

3 Promise

「どうして私を失望させるの?」

と連呼する切ない曲です。

後ろのコーラスがより一層切なくさせます。名曲です。

このアルバムではひたすら愛を歌っています。そしてアルバムの大半が虚しく救われない歌詞になっています。

そこがBuzzcocksの特筆すべき点なのです。

 

 

1970年代当時、パンクバンドとういうものは反政府、世の中への不満や怒りを歌うのが普通でした。しかし彼らはそのような事は一切歌いませんでした。むしろその真逆のありったけのラブソングを歌っていました。

恐らく当時は一部では叩かれてたはずです。

歌い方もそうです。

パンクバンドは初期衝動的に大きな声で力強く歌うのが定石でした。

しかし彼らはなんだかナヨッと歌っています。声質も含めて同世代のパンクバンドの中で異端です。

愛や性をパンクで歌う。

これを最初に始めた彼らは偉大です。

 

 

2000年初頭のGreenDayらポップパンクやメロコアバンドしかり、日本でもmongol800、サンボマスター、ハイスタ等がそうであるように、今ではパンクバンドが恋愛を普通に歌っています。

 

そんなきっかけを作ったのはBuzzcocksなのではないでしょうか。

 

そう考えると彼らの残した功績は非常に大きいと僕は考えます。

 

何より虚しい救われない恋の歌詞は時代を超えて共感できます。そこがまた良いですよね。

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YOSUKE

現役サラリーマン、営業職 【趣味】飲み会 サッカー観戦 読書 フットサル なにせ音楽を愛してるぜ!!
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